女性が筋トレでバストアップをする方法を徹底解説します！

今回は女性が気になるバストアップについて徹底解説します！

しっかりと上向きにハリのあるバストは多くの女性があこがれるボディラインの一つです。
しかし、20代中盤を目安にバストサイズの成長は止まってしまうことが多いです。

そこで、元フィジーク選手の経験を基にバストアップを実現できる方法の一つである筋トレについて徹底解説いたします！
ぜひ参考にして、理想のボディラインを目指して頑張っていきましょう！

記事のポイント

トレンドの11字腹筋を作る方法を徹底解説した記事はこちら！

なぜ筋トレでバストアップできるの？

バストの美しさは、単にサイズだけではなく、その形や位置にも大きく依存しています。加齢や重力の影響により、時間とともにバストは下向きになりがちです。

しかし、ここで筋トレが大きな役割を果たします。筋トレにより、特に大胸筋を鍛えることでバストをしっかりと支え、より上向きにすることが可能になります！

大胸筋は胸部の前面に位置する大きな筋肉で、バストを支える重要な役割を持っています。この筋肉が発達すると、バストをより高い位置で支えることができ、見た目にもボリューミーで引き締まった印象を与えることができます

筋トレにより大胸筋を強化すると、胸全体が持ち上がり、バストラインが改善されます。さらに、適切な筋トレは背筋を含む周辺筋肉も同時に鍛えるため、姿勢の改善にもつながります。姿勢が良くなると、バストが自然と前に出るため、より美しいバストラインが実現できます

バストアップを目指す上で、大胸筋は非常に重要な役割を果たします。大胸筋は、胸の形を整え、バストを支える基盤を提供します。この筋肉は上部、中部、下部に分かれており、これらを均等に鍛えることでバストを美しく見せることができます。

大胸筋上部
大胸筋の上部を鍛えるには、インクラインベンチプレスやインクラインダンベルフライが効果的です。これらの運動は、上向きの角度で胸の上部に焦点を当て、バストのボリュームを増やすのに役立ちます。
大胸筋中部
フラットベンチプレスやプッシュアップは、大胸筋の中部に効果的な運動です。これらは胸全体をバランスよく鍛え、筋肉の成長を促します。
大胸筋下部
デクラインベンチプレスやデクラインダンベルフライは、大胸筋の下部に特に効果があります。バストの下部を引き締め、持ち上げる効果が期待できます。

部位ごとのトレーニングをこだわるとジムでトレーニングしないといけないと思いがちです。
しかし宅トレでも十分効果を出すことは可能です、詳細を見ていきましょう！

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