アメリカ発祥の楽しく筋トレできるCrossFitを解説していきます!
今回はアメリカ発祥で日本にも続々ジムができているCrossFitについて徹底解説します!
筋トレはストレス発散になりますが、毎回同じ動きをしていて飽きてくることはないでしょうか?
そんな方にはアメリカ発祥でセレブを中心に流行っているCrossFitがおススメです!
高強度のインターバル トレーニングをはじめとして、ウェイトリフティング、ケトルベルリフティング、柔軟体操、ストロングマンなど様々なエクササイズが詰まっていて、飽きずに続けることができるんです!
- CrossFitとは、米国発の機能的筋力トレーニングプログラムで、日常的な動作を取り入れスポーツのように行う
- ウォームアップ、スキル・ストレングス、WOD、クールダウンの順番で行う
- 複数人で行うため、コミュニティができ仲間ができるメリットがある
- 能力に応じて負荷を変えるスケーリングによって、初心者から上級者まで楽しんで取り組める
短時間で脂肪燃焼効果大のHIITを徹底解説した記事はこちら!
CrossFitとは何か?
CrossFitは、米国で1996 年に始まった機能的筋力トレーニングプログラムです。
CrossFitは、強度の高いトレーニングプログラムで、筋力を向上させ、体調を整えることを目的としています。日常生活に役立つ機能的な動作を取り入れ、スタミナ、力、速さなど複数の分野を鍛えます。
Richard Froning Jr.(プロのCrossFitアスリート)は、CrossFitはフィットネスとスポーツのすべての側面を取り入れ、最も効果的で日常生活に適用可能な要素を選び出して組み合わせたものと解説しています。
機能的な動作とは、ジムの外で行う日常的な動作を真似たもので、以下のようなものが含まれます
- 車からキッチンへの食料品の運搬
- 階段の昇り降り
- ベッドからの起き上がり
- 椅子を持ち上げる
これらの動作は「ワークアウト・オブ・ザ・デイ」(WOD)と呼ばれ、体操、ウェイトリフティング、有酸素運動など、様々なスポーツとトレーニング方法を統合したプログラムです。
CrossFit vs ボディビルディング
CrossFitには筋力を増強する要素が含まれていますが、ボディビルディングとは異なります。CrossFitは筋力と機能的な動作の組み合わせに主眼を置いているのに対し、ボディビルディングは競技目的が一般的です。
ボディビルディングでは、筋肉の量を増やし体脂肪を減らすことに重点を置いてトレーニングを行います。競技会では、体脂肪の量、筋肉のサイズ、筋肉の均等性などが審査されます。
トレーニングや筋トレをした後にはプロテインをとることが必要です。筋肉を回復させるには、ストレッチに加えてタンパク質を摂取してあげる必要があります。
ストレッチをするタイミングで一緒に飲むのがおススメです!
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CrossFitの進め方
CrossFitのセッションは約1時間で、以下の4つの部分に分かれています
- ウォームアップ
- スキル・ストレングス
- ワークアウト・オブ・ザ・デイ(WOD)
- クールダウンまたはモビリティセッション
各ジム(「ボックス」と呼ばれる)は独自のプログラミングとスタイルを持っています。
ウォームアップ
ウォームアップは、ワークアウト・オブ・ザ・デイ(WOD)に備えるためのものです。運動前のウォームアップは、筋肉に酸素が行き渡るよう血管を拡張し、筋肉の温度を上げることで運動中のパフォーマンスを最大限に引き出します。
スキル・ストレングス
ストレングスでは、例えばデッドリフトで最大重量を複数セット行うか、パワースナッチ(重りつきバーを部分的にスクワットしながら頭上に持ち上げる)を6セット3回で行うなど、様々な形で実施されます。
また、スキルのトレーニングでは特定の運動能力を向上させることを目的としており、ダブルアンダーやハンドスタンドウォーキングなどが含まれます。選んだスキルは通常、WODで登場することが多いです。
ワークアウト・オブ・ザ・デイ(WOD)
WOD、または「メタボリック・コンディショニング」はCrossFitセッションのメインイベントです。一定時間内、または特定の回数の運動を組み合わせて行います。WODは多岐にわたり、同じものを繰り返すことは少ないです。通常のブートキャンプで60分間連続運動に慣れている場合でも、多くのWODは15分から30分間です。これより長いものは「耐久WOD」と呼ばれます。特定の記念ワークアウトもあり、進歩を追跡し時間とともに改善を示します。
クールダウン
CrossFitのセッションは、高強度の運動後にストレッチを行うクールダウンまたはモビリティセッションで終了します。たとえば、プルアップや縄跳びなどのグリップが強い運動後には、前腕のストレッチを行うことがあります。運動後にストレッチを行うことで、筋肉内の乳酸の蓄積を防ぎ、筋肉のけいれんを防ぐことができます。
CrossFitのリスクを減らす方法
CrossFitは安全とされていますが怪我のリスクがあります。怪我のリスクを減らすためには、ウォームアップや怪我を防ぐためのアイソメトリック運動が効果的です。また、急性の痛みがある時はトレーニングを避けることが推奨されます。
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CrossFitのメリット
心肺機能をサポート
CrossFitの健康効果の一つに、心血管の持久力を最適化することが挙げられます。ハイインテンシティインターバルトレーニング(HIIT)などの同様の高強度トレーニングが、心血管の持久力を向上させ、心疾患のリスクを低減することが示唆されています。
コミュニティの形成
CrossFitにはコミュニティ形成の側面もあります。「ボックス内での魔法のような部分は、同じ考えを持つ人々が同じ場所に集まると起こります。お互いを高め合い、家族のようになります」と、CrossFitチャールストンのコーチ兼共同オーナーであるクリント・フィッシャーは語っています。
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CrossFitはどんな人におススメ?
CrossFitはあらゆる性別や年齢、さまざまな段階にある人々に適しています。例えば、元フットボールプレイヤーや70代、80代の人々、新米ママが一緒にトレーニングを行うこともあります。
CrossFitは、提案された重量や動作があるものの、能力に応じて重量や動作を変更する「スケーリング」という練習を推奨しています。これにより、誰もが同じワークアウトを同じ強度で完了することが可能になります。
CrossFitを始める方法
CrossFit公式アフィリエイトマップをチェックし、近くのボックスを探します。ジムを選ぶ際は、コーチの資格やスタイル、安全への重点などを調べることが重要です。また、複数のCrossFitスペースを試して、最もフィットする場所を見つけることをお勧めします。
まとめ
CrossFitは、誰にでも適した高強度のトレーニングプログラムです。ダイエットを楽しく進めて心肺機能向上の助けになるだけでなく、コミュニティの一員となることもできます。
近くのCrossFitジムを探す際は、自分に最適な場所を見つけるために複数のジムを試してみると良いでしょう。
これを機にぜひCrossFitを始めてみるのはいかがでしょうか!